おりちゃんだけど境

相変わらず、夕ごはんには何を作ろうかと考えていました。そんなところへ恋人から「玉ねぎのてんぷらが食べたいな」と提案があります。油を使うのは不便ですななんて思いながらもどうにか提案してもらったことだし、創ることに決めます。そういえば、家から送ってきた大きなサツマイモもあったことだし、芋天も一緒に創ることに行う。

油で揚げる場合玉ねぎがバラバラにならないよう楊枝で串刺しに行う。次にサツマイモを切った場合驚きました。いつもならクリームコントラストをしたサツマイモの断面がこれまで見たこともないぐらい真っ紫です。もらってから2か月ぐらい食べずに放置してしまったため、サツマイモがどうにかなってしまったのでしょうか?このままメニューしても宜しいアイテムやら途方に暮れてしまって、ネットで調べてみることにしました。

自分と同じ体験をした自分が多かったようで、そういったお尋ねに関し「それは紫芋か紅芋」だという事だそうです。そういえば紫色をしたサツマイモによる和菓子があります。それなんですね。これで食べることができるといったリラックスすることができました。

初めての紫芋でのてんぷらはとても軽々しくて柔らかくうまいものになりました。機会があればまた作って食べたいものです。
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